2021年の抱負
いや睦月終わりそうで草。遅いわ。
年末年始に打ち立てる抱負に関して、何か具体的に達成できるような目標を掲げるとそれを達成できなかった年が失敗の年になってしまいそうなのでどちらかというと信念や気の持ち方みたいなものを抱負にしている
まず2020年の抱負について話すと、去年は「人間らしい生活を送ること」を目標にしていた
2019年が一人暮らしを始めた年ということもあり、楽しく遊び呆けはしたものの下振れしたときが酷くご飯は食べないわ家は出ないわであまりよろしくない生活を送っていたのでこのような抱負になった。気がする。
去年はコロナの影響で世間様のサイドが人間らしい生活の水準を僕側に寄せてきたのでギリギリ人間らしい生活をしていたと思う。かなり機嫌に上振れと下振れがある性分だけど家にいて忙しくなかったし人に会わなかったので平穏に楽しく一年を過ごせた。
興味ない食の分野に関しても4月あたりまでは自炊をしていたしその後も絶対にご飯を食べるようにしていたので丸一日断食とかはしなかった。
摂取カロリーに関して気を使っていおり基準に到達できていない場合は寝る前であろうとご飯を買いに行くというストイックさを見せていた時期もあったが、夕食後お酒を飲んで吐いた時にカロリーがすべて口から逆流していくことに虚しさを覚えてモチベが消えた。
そして頑張っても体重はそんなに増えなかった。わかってたけど。
今年の目標は「SNSを有効活用する」にした
というかインスタを頑張ろうと思った。知り合った人にインスタやってないのって聞かれてやってないと答えたときに「自分の人生だし好きなようにやってるけど人間としてなにか欠如してるな」って思ったのが原因である
そろそろ普通の人間を目指さないといけないかもしれない
知り合いに聞いたところ好きなグループや好きな有名人をフォローしたりお店の情報を得るためにインスタグラムをしているという僕でもできそうな使い方を教えていただけたのでそういう風に使っている
あんまり知人のストーリーは見てない
LINEは珍しく冬辺りから会話が続いていた人が居たけど返信に迷った挙句ゲームがしたすぎて適当なスタンプ送って1月の半ば頃会話が終焉を迎えた
ほんとにごめん僕ももう少し喋りたかったけどでもゲームがしたすぎる
こういう所ほんとに終わってると思う
僕はかなり自分の殻にこもって好きなことをする、関心が引かれなければ色々な意味で終わってても何とも思わないって性格なのでSNSを通して社会性、人間性を少しずつ補っていこうと思う。
あとご飯はちゃんと食べる。
今年の振り返り
あと二週間と少しで今年が終わるし多分普通に終わるので今年の思い出ランキング一位を感情ごとに挙げていきます
嬉しかった思い出
叔父さんから誕生日にとんでもねぇお金もらって念願のデスクトップを買ったこと
ほんとにありがとうございましたいつもお世話になってます
今年はコロナも相まってずっと家にいたのでこれがあってすごくよかった
あ、あとケンタッキーの会員が一番上のプラチナステージになったのは嬉しかった
悲しかった思い出
あんまり記憶にないけど松坂桃李の結婚が直近だと一番悲しかった、おめでとうございます
それか2weekのコンタクトを新しく出した2日後、ケースに入れたまま洗浄液につけ忘れて干からびたプラスチックを生成したことくらいだと思う
楽しかった思い出
普通の人はどこかに出かけたりして遊んでたのかもしれないけど今年はほんとにゲームばっかしてたので多分ゲームが一番楽しかった
あとはコロナ期間になって深く話す人が2,3人増えて楽しく過ごせたかなってくらい
これといった思い出が出てこないのでその人たちと遊んでる時は全般的に楽しかったんじゃないかな多分
怒りそうになった思い出
「顔はいいんだから声張りなさい」って言われて「は?じゃあぶすは黙れってことかよふざけたこと言ってんじゃねぇ」って腸が煮えくり返っていた
別に外見がどうだとかって内面や行動とは関係がないと思う、逆もまた然りで
声を張ってないことに関しては200%僕が悪い
驚いた思い出
接客のバイトが半年続いた
正直速攻で辞めると思ってたしなんなら今でも無理だと思ったら速攻で辞めるつもりだけどなんだかんだ続いててびっくりした
人間に対する関心が薄いので揉め事を起こしそうなお客様が来ても特に遜ることなく平常運転で接客できるところとかは向いてると思う
品物受け取りに来たお客さんに至近距離でガン飛ばされたときはさすがに「えなにこの人やばwwwww」って思ったけども
焦った思い出
家から出なさすぎてポストをチェックしない日々が二週間くらい続き、そのまま料金を支払い忘れてガスが止まったことが二度あった
蛇口ひねってるのにいつまでたっても冷水しか出ないの結構ヒヤッとする。身も心も。
二回とも友人の家に転がり込んで事なきを得た
おわり
続きは去年の年末年始あたりに打ち立てた今年の抱負について綴ろうと思います
髪の毛を切ってきたぜい
ついったーで書いたんだけどさ、もうちょっと言葉にしたかった
そもそも伸ばそうと思った理由
- 今しかできないと思ったから
やっぱり一部の層に受けるってのが今のロングヘアの社会的評価だと思うし、僕も恐らく就職活動とかをするのでそういうことを考えると大学生のうちにしかできないかなと思っていた
更にコロナとかいう引きこもり期間が実施されたので、伸ばしてる途中のちょっと見苦しい感じを人に見せることが少なくていいかなと思ったのもあった
- 髪の毛の長い期間があってもいいなと思ったから
数十年単位で見返した時に常に同じ髪型で存在しているってのも面白いかなとは思うんだけど、2000年代前半のキムタク風ロングウルフヘアやトップを梳きまくったウルフみたいなのを見返して「こういう時期あったな」って言ってるのいいなぁとちょっと思ってしまった
まぁなんかこう若気の至りってええなぁって感じですはい
- 自分のロングヘアがどこまで許容できるか気になったから
これはTwitterには書かなかったけど、僕はナルシストなので自分のことが好きだし、もしかしたら刈り上げマッシュの自分が好きなだけかもしれないなと思って伸ばしてみた
結果的に割と似合ってたので多分髪型を問わずして僕は僕のことが好きである
多分理由はこんな感じ
伸ばしてて良かったこと/悪かったこと
- チャラいってめっちゃ言われた
数年ぶりに会った友人やゼミの可愛い先輩にチャラいって言われたのが結構ショックだった
もう少し伸びるとまた雰囲気が変わったんだろうけど確かに服装も相まってちょっとホストっぽかったかもしれない - ヘアセットの時間が消失した
これは良くも悪くも変わったところだと思う
整髪料つけなくていいのでおうち帰ってきてシャンプーしなくてよかったし家出る時間も少し早くなった気がする
僕は割と髪の毛イジるの好きなのでちょっとつまらなかった側面もあったかな - サムライごっこができた
ゲームしてる時髪の毛が目に入るとイライラするのでチョンマゲにしてた
ヒゲも並行してはやしていた時期があったのでその様はまるで落ち武者のようであったと語り継がれていないとかいないとか - 髪の毛乾くのめっちゃ遅かった
僕タオルドライしっかりやって自然乾燥させる派閥なのでそもそもタオルドライが長くなってたしそっから乾ききるまでも長すぎて髪の毛濡れたまま寝ることが何度かあった
当然のごとく寝ぐせが爆発した
女の人がお風呂めんどいって言ってる理由がちょっとわかった気がする - 排水溝が詰まった
もうほんとにこれがショックだった
バイト行く前にシャワー浴びてたらなんか足元に水溜まってて恐る恐る手突っ込んだら髪の毛の塊が出てきた
実家いたころは女手があったので現象自体は知ってたし何なら僕が処理させられたことも何度かあったけどまさか自分がそれやらかす側になると思ってなかったので衝撃的だった
萎えすぎてバイト休むか真剣に悩んだしこれが続くのは無理だと思って髪の毛切ろうって思い始めた - イヤホンをすると髪の毛が巻き込まれた
これうぜぇな
なんか総括してダルって思うこと多かった気がする
ああ強いて言うならお風呂上がり鏡見るたびに美少年が過ぎるって思ってました
髪の毛長かろうが短かろうが僕がかっこいいことには変わらないのでなんでもいいと思います
国内FPSの推移と今後
FPS見るの大好きマンなのでちょっと予想してみた
ざっくり分けてFPSが流行るには三つの要素が起因してくる
・バトルロワイアルか5vs5か
何十人から一位を決めるものかチームで戦ってラウンドを取得し勝利を目指すものかの違い
一般的にバトロワのほうが爆発的なヒットを起こしやすい
が、人数あってのバトロワ系なため5vs5のほうがゲームとして息が長い気がする
・リアル系かスポーツ系か
現実寄りで武器も装備も実際の戦闘に近い(であろう)テイストのゲームか、ゲームならではの爽快感を追及して素早い動きや特殊スキルなどが盛り込まれたゲームかの違い
どっちがどうとかは特にないけどリアル系のほうが知らない人でも見てて分かりやすく競技シーンが発展しやすいイメージ
・PCかPS4か
これめっちゃ大事
PCのほうが性能が高いしキーボードで入力できるコマンドが多いので細かい操作がしやすく競技シーンは発展しやすい、というかほぼFPSの競技シーンはPCだけどゲーム機として入りやすい分人口はPS4のほうが多い
最近はコンバータだったりマウサーだったり色々揉めてるけど流行るかどうかにおいてかなり重要
以下解説~
Counter-Strike: Groval Offensive
5vs5、リアル系、PC
というか同系統のSudden AttackとかAVAとかが死んでこのゲームだけ生き残った
2000年のゲームでありながら競技性が非常に高くFPSといえばこれ!って人も少なくないと思う
海外で特に人気で今でも賞金の出る世界大会などが行われている
敷居が非常に高いのが特徴で弾が照準通りに飛ばない、初心者はまずBOT撃ちからやれ、などなど新規参入度は低め
多分プレイする人より見てるだけの人がかなり多い
後述するVALORANTに人口を吸われつつあるので少しずつ少しずつ衰退していくと予想
Tom Crancy's Rainbow Six Seige
5vs5、リアル系、PS4/PC
このPS4でできる5vs5ゲームというのが非常に大きく一定数のプレイヤーを捉えている印象
こちらも初見殺し要素が大きくTOXIC(暴言厨)もかなり多いので新規参入度は低め
建物内の戦闘が多くリアル系にしては競技シーンでも何やってるのかわかりづらいのが難点
プロリーグも安定しているので多分かなり長いこと生き残ると予想
追記:TOXICが酷すぎた(他ゲーと比較しても群を抜いている)のとチーターが増殖しすぎたせいで人口が減ってるっぽい
5vs5(ルール上6vs6だが本質的に5vs5のゲームと同じことをやっているので同じくくりにした)、スポーツ系、PC/PS4
後述するPUBGが流行る前にFPS界隈の人口を掻っ攫っていったみんな大好きOW
LoLやDOTA2のようなMOBAゲーム的な要素も兼ね備えており非常に奥が深い
奥が深すぎて廃れた
非常に競技性が高くプロシーンも実際のスポーツと同じように特定の地域に根付くチームが世界規模で競い合うOverwatch Leagueなるものがあるので競技的な面ではかなり安泰
このゲームでプロやってた人はどのゲーム行ってもプロになれる、という認識があるくらいすごいゲーム
過疎気味なことが難点だが続編のOverWatch2が出るみたいなので期待
PlayerUnknown's BattleGrounds
バトロワ、リアル系、PC
これの前にH1Z1というオマージュ元のゲームが流行ったがさらにそれに火をつけ普段FPSを見ない人ややらない人にもその名前を知らしめたゲーム
PUBG JAPAN SERIESっていう競技シーンがめっちゃおもろい
リアル系でルールも簡単なので見やすいしおすすめ
やっぱり敷居は少し高めだけどCSGOと同じく固定層を掴んでるので人は減っても長く続くと思う
漁夫や芋といった特定の戦術や特定の武器がぶっ壊れすぎるといったところがないのもポイント高い
スマホでmobileとかできるけどあんまり気にしなくていいと思う
FORTNITE
PUBGの後に出てきてパクリだのなんだの言われながらめっちゃ流行ったゲーム
建築という独自の要素が特徴
日本よりも海外のキッズにかなり人気で覇権ゲームの一角を成しているといっても過言ではない
コンシューマ機でもクロスプレイができるのでプレイヤーは豊富にいるが競技シーンはちょっと映えにくいので話題を大きく集めることはなさそう
それだけ普及したゲームとも捉えることができる
国内だと後述する同じく無料バトロワFPSに人口を吸われ気味かも
APEX LEGENDS
上二つから露になったバトロワ系の問題点をほぼ解消しつつ新たに出てきた最強のFPS
しかも基本プレイ無料、PS4でもできる、なんならクロスプレイも対応予定
ぶっちぎりの覇権ゲーム、国内なら一番人気があるので始めるならこれ
OVERWATCH、FORTNITE、Call of Dutyなど他スポーツ系FPSのタイトルからプレイヤーを根こそぎ移行させた印象
今後の予想だけど、絶対にいつか廃れる
製作会社のFAが結構やらかし気味なのでチーターの対処を一切しなくてプレイヤーがあきらめてやめるかぶっ壊れレジェンドを出して人が減るかはわからないけど絶対に廃れる
競技シーンもゲームスピードが早すぎて戦略的な要素を楽しめる暇が他ゲーに比べると少ないのでちょっと工夫がいるかも
とはいえ無料でPC/PS4で出来るスポーツ系FPSという部分は非常に大きく向こう1~2年くらいは安泰のはず
VAROLANT
5vs5、ややスポーツ系、PC
League of Legendsの会社が出した新作FPS
基本的には一番最初のCSGOの要素を踏まえつつよりカジュアルに仕上げたゲーム
こちらも基本プレイ無料なのがめっちゃ偉い
あとPCに要求してくるスペックが低めなのもいいところ
今後どんな感じ
5vs5やってた人はみんなこのゲーム移行したかな
CSGO、AVA、OVERWATCH、FORTNITE、更にはAPEXなどなど他ゲーのプロが続々と参戦しており割と勢いのある印象
公式大会も結構力が入っているので売り出したい感じなのかな
久々にでた5vs5ゲーってのもあるかも
これはタイトルを問わず総括的な話として、
リアル系は質感やゲーム性などの目指す方向が同じなので一個核心的なタイトル(CSGOやPUBG)があればそれが唯一無二の存在になるし長続きする
もちろんリアル系で新作タイトルが出ることもあるだろうけど、バトロワも5vs5も完成形としてPUBGとCSGOがあるので流行るとしたらまた別ジャンルのFPSが出てきたとき
逆にスポーツ系のFPSはリアル系から脱却して爽快感を求めて作られることが多いから、いつまでも斬新でやってて飽きないことを求められる
だからOVERWATCHは一気に流行ったしAPEXも一気に流行った
けどそれも限度があって新要素を増やし続ければいつかはゲームバランスが崩壊するしそもそもプレイヤーも更新される新要素自体に魅力を感じなくなってきたりもする
FORTNITEがいい例だね
そしてそのうち新しいタイトルのFPSがリリースされて、民族大移動が起きる
APEXはPS4でもPCでも無料でできるし、バトロワ系であった問題点(自分だけ倒されたとき暇になる、ボイスチャットなしでの意思疎通が難しい等々)をかなり解決してリリースされている
今年の秋にはクロスプレイができるようになる
正直これだけの要素を満たしてないと今APEXを抜き去って流行るのは難しいと思う
でも絶対にAPEXはコケる
CSGOみたいに何十年も流行るゲームじゃない
あとバトロワ系より5vs5が流行るということもあり得ない
相手と向かい合って戦って実力差を突き付けられる5vs5のバトルよりも不特定多数と戦って一番という明確な目標が設置されているバトロワのほうが流行る
娯楽だからね。それでいいと思う。
30~60分かけて敗北突き付けられるゲームとかいやでしょ
なんで僕そっちやってんだろうね
だから予想としては
バトロワ系はPUBGともう一つ(APEX)の二強時代がしばらく続く
Black OpsとかHyper ScapeとかTarkovとか色々出てるけどAPEXがコケるまでは絶対に流行らん。断言する
5vs5はVALORANTが覇権を握る裏でCSGOも生き永らえる
格ゲーとかMOBA系みたいに競技性が高く人を選ぶゲーム→あんまり大衆受けしない&配信映えしにくいゲーム性なので実況者とかがプレイして一般人にまで広がるってことはないかな
OVERWATCHの二の舞にならないか心配
当のOVERWATCHに関しては市場が肥大しきったのでそう簡単に幕を閉じるということはないと思うけど未来が明るいか明るくないかでいえば明るくないと思う
以上予想でした
多分当たるはず
三年後とかどうなってるか楽しみ~
今月のバイトの思い出
先月もバイトの思い出をツイートしたけどちょっとTLに流すのは気が引けたのでこっちで
お客様(女性)が衣類の入った紙袋を渡してきたので「お品物広げさせていただきますね~」って言いながら服広げたら夜のお店とかで着るのであろうえちえちな感じのワンピース?ドレス?が二着出てきた
更に紙袋に手突っ込んだら肌色のムニムニしたやつが二つ出てきた
「いやおっぱいパッド入ってて草 そんなもん触らせんなや新手のセクハラだろ」
って思いながら見ないふりをして紙袋に戻した
直で肌に触れてるものだろうし汚いから触りたくなかった
あとお客様が貧乳かどうかも知りたくなかった
普通にめっちゃ萎えた
これが多分今月一の思い出
もう色々終わってるよほんとに
他には出勤したタイミングでエアコンが水を吹き出したり爆発した羽毛布団の後片付けをさせられていたりなどした
インパクトとしてはちょっと劣る
なにはともあれ今月もバイトお疲れさまでした
ちなみに僕が何でパッドがわかるかというと共通の友人に罰ゲームで女装をしてもらおうという試みの元男友達とドン・キホーテで買ったことがあるから
理由も理由で終わってんな
ふるぎのこうさつ
町田の古着屋で夏服を買った
ご時世的にも多分この夏は外に出ないので誰かに見せるわけではないしひっそりと静かに着ることになると思う
僕がオシャレかはさておき、一般的な価値観として古着ってオシャレのステータスとして付加価値をもたらすものになっている気がする
のでなにがオシャレなのかちょっと考えてみた
まず一つ
ファッションの中に古着という選択肢が入っていること自体がオシャレに理解のある人であることを示すものになってる説
多分だけど服に興味ない人ってユニクロとかGUとかはたまたデパートに入ってるよくわからん服屋とかで服を買ってることが大半だと思う
わざわざ誰かが過去に来ていた服でもデザインがオシャレだからファッションに取り入れようなんて発想は持たない
僕も普通にそういう店で服買ったりするし、バイト先でいろいろな服を見るけど特段そういった大衆向けのお店の品物が低品質だとはあまり思わない(流石にシルエット、手触りなどは高級品のほうが優れているしちょっと触っただけで差が歴然ではある)
だから、オシャレに興味がありファッションに対する視野を広く持っていることの指標として「古着を着ている」というステータスはあるんじゃないかなと思う
二つ
着る人がそれをオシャレと断じて疑ってないから説
古着屋に行くと「いやそれ誰が着るん」みたいな服って割とある
そりゃそうだ過去のトレンドがそのまま形として残ってるんだから現代の価値観からしてだせぇもんはだせぇ
でも古着を着てる人ってそういうダサさを一周回らせてオシャレとして着こなしている
持論だけどオシャレって自信があることが一番大事だから、一般人の価値観からするとバケモノ展示会と化しているパリコレもオシャレの極致として成り立っているし多分同じ感じで一見ダサい古着もそれっぽい人がそれっぽく着ることでオシャレになってるんじゃないだろうか
古着を着る人は特にこれが顕著な気がする
三つ
流行とニーズにマッチしてる説
近年はファストファッションが主流でトレンドが巡るめく更新されていくから、比較的安価に手に入る古着はそのニーズに沿っていたりする
もちろん高級品だったであろう古着が品質が保たれたまま高値で売られてる場合もあるしそれはそれで味があっていいと思うけど、流行に敏感な若者からすると安く手に入るってのはそれだけでメリットなはず
二つ目の説と矛盾しちゃうけど、過去のトレンドが再来して今オシャレとして流行りつつあるからそういう点でも古着って存在自体がいいポジションにあると思う
以上!
ちなみに僕はファッションの視野が広いわけではない(むしろ偏っている)し流行よりも自分が好きな恰好がしたいのであんまり上記の説には当てはまらないです
オシャレだとして疑わずに古着を着てる部分に関しては、それはそう。その通りだと思う。
普通の服を着ないことで有名な僕が古着についていろいろ考えてみました
色々喋ったけど結論からするとやっぱり新品のスーツでパリッとしたシャツ着てネクタイ締めてるのが一番かっこいいんじゃないかなって思います
文学部に入る以前の妄想
日本語と英語は表せることがちょっと異なる
というか完全に対応しているわけではないから言語間のすれ違いが生じる
WABI-SABIという概念はもともと英語にはない
エスキモーが雪をあらわす単語をいくつか持っているように、細分化された言葉によって事象は説明することができる
しかし他の言語も同じように雪を表現できるかというとそうではないことが多い
本当の意味で完璧な言語がもしあるとするのなら、その言語一つで人間の抱く感情も挙動も、於いては物質の位置も大気の動きも、世界で起こる事象全てその言葉によって説明できるのではないか
その言語一つで世界は事足りるのではないか
って考えたことがあったけどすぐに高校生の僕は妄想を終えた
世界は電子という言語によって既に説明され世界たり得ている