青かもしれない五月

よくたどり着いたな

ミルクティー (4/11更新)

 

 ミルクティーって言っても多種多様にわたるわけでして、ティーバッグと牛乳でささっと作れる奴も茶葉とポット用意して本格的に淹れる奴も最近はお湯だけでできる粉状のミルクティーなんてのもあるみたいだけど

今回はペットボトルのミルクティーに絞って書き連ねていこうと思います

 

 

で、紙パックだけどまず先に一つだけ紹介させてほしい

リプトンミルクティー

コスパ最強 飲むと脳みそが溶けるあばばば

 

これを基準として僕が好きかどうかで評価します

よかったら参考にしてね

 

組み分け

Tier1:ミルクティー飲も~って思って売ってたら割と積極的に手に取る商品

Tier2:上ほどじゃないけど買って飲んだ時にかなり満足する商品

Tier3:一番下だけど僕がそんなに買わないってだけで普通においしい

 

 

では上から

 

Tier1

クラフトボスミルクティー

スッキリして飲みやすい、故に秒でなくなる
人によって評価別れるけどこれが一番好き


旧:午後ティー甘くない微糖

とりあえず困ったらこれ 最強に無難

コンビニなら絶対売ってた。もう戻らない。

甘い思い出。甘くない微糖だけど。

 

Tier2

NEW!!

Asahi SOY MILK TEA

してやられた。

豆乳の柔らかな口当たりと青臭さ、すっきりとした味わい。

異色とはいえどめっちゃ好み。

クラフトボスに近いものを感じる

紅茶花伝

正統派ペットボトルミルクティー
新しくなってから美味しくなった
暖かいのも美味しい


午後ティー茶葉2倍

濃い。美味い。
冷えてると茶葉2倍なのに美味しさは5倍くらいになる

 

Tier3

NEW!!

午後ティー甘くない微糖(リニューアル後)

茶葉が濃くなったとか書いてあったけど元の甘くない微糖から変わってアンバランスな感じがして個人的にはいまいちだった

茶葉が濃いいなら甘めの方が僕は好きなのかもしれない

 

NEW!!

午後ティー白桃杏仁

白桃、杏仁豆腐、ミルクティー、こんな組み合わせで美味しくならないわけがなかろうと胸を躍らせて飲んでみたがそうでもなかった

それぞれの良さが活かしきれてない残念さがめっちゃ惜しい、がおいしいことに変わりはない

 

午後ティー

原点。絶対に自販機で売ってるのは強い


TULLY'S

重めで柔らかい口当たり 味がリッチ


ダブルの生クリームが云々ミルクティー

ミルク感が強くて甘い 飲むとめっちゃトイレ行きたくなる

 

番外編

キッコーマン豆乳紅茶味

大の豆乳好きでもある僕からすると豆乳である必要性が薄くて残念なのであまり飲まないけど味はめっちゃ美味しい


透明なミルクティー

決して美味しくない訳では無いしちゃんと美味しいミルクティーの味するけどわざわざ透明なの買わなくても普通のでいいかなって印象


ウイスキーのミルクティー割り

なにこれ飲みやすい!沢山飲めちゃうって言ってる女の子見てみたいけど気がついたら自分で作って飲んで泥酔してる
簡単に作れるのが悪い

 

 

随時更新します

あおきのおふかいれぽーと

 


1月12日午後7時、僕は人生初のオフ会に出向こうとしていた

 


4年前廃人だった僕にTwitterで話しかけてきたそいつはその2年後性別が女であった事が発覚し(ずっとお兄さんだと思ってた)

その1年後受験に合格した僕はキャンパスが東京でなくその人が住む県にあることを知った


作り話にしても雑な偶然である
エロゲかよ

 


その人がライブをするというので直接会いに行くことにした

 


出会い目的というより、文字通り廃人だった僕にリプライしてフォローしてくれた奴がどんな人だったのか知りたかった

性別に囚われないで生きることにしたら楽になった とか言ってたし正直容姿もどうでも良かった

 

 

まぁ動機はさておき

 

 

演奏開始時間に間に合うよう余裕を持って家を出た僕はその人の演奏が始まる20:25分頃、ライブハウスの場所がわからず辺りを駆け回っていた

 


ほんとにゴミである

 


己がネクタイをした粗大ゴミであることを自覚しながらもイヤフォンからはbacknumberの泡と羊が流れていて、ただ道わかんなくて遅刻しただけなのに青春っぽくなってるのちょっとうぜぇなと思いつつ汗だくで走っていたのを覚えている

 

 

やっとの思いで入口を見つけた僕はチケットとドリンク代2100円を払い中へ進んだ

 

 

ステージのど真ん中で黒いドレスを着た小さい女の人が歌っていた
その人だ

 

 


美人だった

 

 

 

いやほんと綺麗な人だった

 


芸能人とか全く詳しくないので最適解じゃないと思うが、童顔で男らしくしたこじるりみたいな顔をしていた

 


容姿どうでも良いとか言ってごめんあれ嘘だったわ

 


曲はL'Arc~en~CielとかGLAYが好きらしくギターが鳴り響くロックで普通によかった
曲書いてる人がキングクリムゾンに影響受けたとか言ってたし今度聞いてみようと思う

 

残る演奏を聞き終え控え室から出てくるその人と会おうというタイミングで僕は胸がバクバクしていた

 

お酒で。

 


いやだって仕方ないじゃん美人見ながら飲むお酒美味しくないですかライブハウス行ったら普通お酒頼むし僕にしてはハイピッチで飲んだから30分で完全に出来上がっちゃってましたよね(知らん)

 

 

控え室から出てきたその人は初対面で酔っ払ってるカスとも普通に話してくれた
チケット代返すよって言ってたけどまた来るんでその時にタダにしてくださいって言って突き返した

 


他には好きな音楽の話とか大学の話とか当たり障りのない話をしていた気がする
元々Twitterで話してたしそんなもんだと思う


香水のいい匂いがしたことだけは覚えている

 

 

 

結局その後一緒に飲みに行くわけでもなくその場で解散した

 

帰り道電車に揺られながら当時狂ったように聴いていたQUEENのDon't stop me nowを流した

 

 


別にリアルで会ったってだけで今まで以上に関係が進展するわけでも終わるわけでもなくて
ただ僕に話しかけてきた人の形がちょっと具体的になったくらいの出来事でした

 

 

以上、あおきの人生初のオフ会レポートおわり!

ブログを始めた

 

 

授業中暇すぎて時間潰すためにブログ読んでたら自分も書きたくなった。

 

ブログを始めた。

 

Twitterではいつもだらだらと呟いていて、どうせなら140文字という制限に囚われずに文章が書きたかったというのもある。

(一応文学部だし)

 

 

短い文章はTwitterで呟くし告知とかもしないので細々と続けられたらいいな

あと読んでて気が重くならないような内容を書くことを心がけます